家Age考察
システムとか運営についての話じゃないっすよ。
MoEの世界観についてお好きな方はドウゾ。
MoEの世界観に関して前々から興味があったんでそれなりに調べてるんですが
今回のアップデートの中で気になる事がいくつか出てきました。
◆MoE NPC ←こちらのサイトの歴史年表より
13050年(より以前かちょうどこの年か)
*謎の厄災によってモラ文明崩壊
*大きな戦いがあったと推測される
*モラ族、ノア・ストーンの呪いを受け姿が変わる
↓
*モラ族、ノア・ストーンとともにダイアロス島へ渡る(Ancient Age)
モラタワーにいるNPCがこう話しているので
歴史的にコレは間違っていないはずなんですが
公式のAncient Ageの解説の一文にはこう書かれています。
ここで若干食い違いが生まれます。
呪いを受けたので全てを捨てて(文明、技術等)この島に来たのか。
あるいは呪い受ける以前に七賢者達だけがこの島に来たのか。
それとも家Ageの最中に呪いを受けたのか。
一応書いておきますが七賢者だけが呪いを免れた、という事は絶対にありえません。
War Ageの奇跡に現れる彼らは既に呪いを受けた姿になっています。
ちなみにPreにいるモラ族はこう言っています。
超古代文明によって繁栄していたのはAncient Ageの前だったはず。
全てを捨ててこのダイアロス島に移り住んできたと、言っていた事も含めて考えれば
呪いを受ける事を察知して七賢者だけがこの地に来たのでしょうか。
だとするなら公式の説明から推測すれば
・13050年前より以前
(推)大陸時代、古代モラ族、ノアストーンの呪いを受ける
七賢者、それを察知しダイアロス島への移住を進める(可能性1)
(推)謎の災厄によって大陸での文明が崩壊したため移住を計画
この時点で呪いは受けていない?(可能性2)
↓
古代モラ族の七賢者がAncient Ageのダイアロス島に降り立ち
当時、荒野だった島の周囲の緑化と種族の創造を始める
・13050~13000年前(Year of Mora1年(仮))
プレイヤーがAncient Ageに降り立つ
・YoM1年以降ほどなくして
(推)ダイアロス島時代、古代モラ族、何らかの原因でノアストーンの呪いを受ける(可能性3)
もしかしたらこの後起こるエルガディン、サスールとの戦争の影響かもしれない
こうなるわけです。
ま、公式で人間の姿をした古代モラ人が居るといっている以上
恐らく可能性2のほうが有力ですかね。
七賢者がそれぞれの地方を担当してるってことですし
今後実装されるソレス渓谷以外の場所はそれぞれの賢者の名前が入るんでしょうね。
ソレス、フェンネ、ロザロト、ユグ、ゲオ、シス、ミトヤ
まだまだマップが広がりそうで期待できます。
システムやらの考察についてはまず実装されてからじゃないと分かんないんで
来週まで待ちます!
●おさるさんでもわかるモラ語メモ●
メリア=希望
イー=支配する
スー=小さな
ゴ=月、月の光、闇夜、終焉
ノス=太陽、日の光
ケール=大きな洞窟
タングン=頼るべき神が居ない状態
ラッカ・メリア=希望の光
スー・メリア=小さな希望
イー・ラッカ=支配の光(?)
イーゴ=支配する月の光
イーノス=支配する日の光
ケール・タングン=神去月の洞窟
by kamone555 | 2009-10-28 10:53 | MoEの日記