どふすの愉快な仲間たち
Kamone オサモダスのムチ
動物の召喚者であり、羊や鳥やらを召喚し敵にけしかける戦闘を得意としている。
だがパーティーでは召喚はただの「おとり」だったり「瀕死の敵のトドメ役」だったり
しまいにはただの「障害物」にしかならないので肩身の狭い思いをしている。
また本体も火力が無いために召喚を制限されるとただのBufferとなり
常にPTの最後方からカラスを飛ばして和ませるだけの存在にしかならず
同じように低火力を嘆くまーきんぐ氏とはとても仲が良い。
「あ、今回も召喚出さない方向でいいですか」
Kinpati イオップのハート
優秀な剣士でどの場面でも活躍の場を見せることができるのだが
いかんせん万能キャラという事で「サマル」的な立場から抜け出せないのが当人の悩みである。
また人の話を聞かない事からしばしばPTのメンバーを苛立たせ批判を買うことも多い。
そんな彼も今となってはMonioに対する専属Bufferとしての
役割を見出し最前線で活躍するようになったのである。
そして、同レベル帯にありながら火力の差をみせつけるPiggyの後ろ姿をみて今日も叫ぶ。
「えー!ぴぎさんつよ!つっよ!」
Sonola クラの弓
いつも新しいゲームを始めるとハズレ職ばかり引くのらさんだが
今回ばかりは当たりを引き、他職との差を見せつけている。
遠距離からの非常に強いショットと移動技を使いこなせるのだが
中身はやはりのらさんなのでターンの持ち時間をいっぱいいっぱいに使って思考し
結果としてなにもせずENDになることもあるのが弱点である。
しかしPTメンバーはいつもの事だと笑って過ごし、さらにMarkingからの叱責コントが見られるので
むしろそれを密かに心待ちにしているのは内緒である。
「あん、とどかない」
くろいひぐち スーラムの影
名前だけでは分かりづらいと思うので補足するときーちゃんである。
主に罠と毒を使いこなす職であるが、最初のうちは突如マップからインビジブルで姿を消し
やたらめったら罠を置きまくり道を塞ぎ、挙句の果て透明化したきーちゃんが目の前にいて
次のターン動けなかった、など、数々の暴挙に皆あきれ果てPT参加も躊躇っていたが、
あるところから覚醒しだし、敵の動きを予測して罠を配置するなど数々の功績を挙げ、
後にきーちゃんの仕掛ける罠は「イケメントラップ」と呼ばれるまでに成長を遂げた。
きっとそこに至るまでには我々の知らない所で努力をしてきたのであろう。
「^^」
Piggy サクリエールの血
今回このドフスを始めるに当たって大きな一歩を踏み出したのがぴぎーその人である。
無論これまでの傾向から近接バカであるぴぎーがどんな職を選ぶかは皆分かっていたつもりでいた。
だが、純近接であるイオップをきんぱちに取られたぴぎーはこれまでのプライドを捨て
新たに「マゾヒスト」と言う世界を開拓し、このサクリエールという殴られれば殴られるほど強くなる職についたのである。
しかし自身のリーダーシップの無さが祟り、敵のど真ん中という最高のポジションを得られたとしても
自分のターンが回ってくる頃にはぼっこぼこにされてHPを1/4ほど無駄にする事も多いのが悩みどころ。
また、最近スカイプで怪しげなチャットを突然しだす事がありPTの不信感を買っている。
「え、ごめん、何、聞いてなかった」
flantia エニリプサの手
ドフスにおけるヒーラーポジションを担うふらんはPTの必需品のような存在なのだが
本人はその自覚を全くもっておらず、常に前線で近接職のサポート火力として立ち回る困った子である。
突然サブでサディダを育て始めたりとその行動はだれにも予測できず、
仮に予測できていたとしても、その行動力は並はずれたモノであり既に予想を超えた結果になっていたりする。
また、度々連絡無しに失踪することがこれまで幾度と無くあったので、
今回もいつヒーラーが消えるのかと皆心の奥底で不安の種が消えないようだ。
「回復めんどくせぇんだよ!」
Marking フェカの盾
マーキングと聞けばニコ生のドッカの放送で見たことがあるかもしれないないかもしれない
そんな人物だが中身はあの「へんたい(人名)」である。
フェカはタンク的な役割を果たす職、かと思いきやサクリエールがほとんどその役+火力を補っているので
基本的にPTメンバーに防御Buffと罠をしかけてターンエンドを繰り返す職になっている。
しょっちゅうFEZとDofusを行き来しているが、そのおかげで大規模な巻き戻りを回避した経験があり
それ以来本人はその事を非常に気にかけ、他のメンバーに定期的にセーブをするよう促している。
実際はみんなそれほど巻き戻りを気にしていなかったがきんぱちだけはひどく落ち込んで立ち直れなかった。
「あwwwどうもwwwwwぼくですwww」
Monio エヌトロフの指
キャラ作成の際「褐色肌が流行る」と誰かが言いだした所為で、影響されたちょちょが作り出したのが
この新ジャンル「褐色じじい」である。どう贔屓目にみてもタイかどっかのオッサンにしか見えない。
エヌトロフはLv90までお荷物などと言われていたが、実際Buffと装備さえ整えば
超射程のコイン投げで他職に劣らぬ威力を発揮し「爺無双」を見せてくれる。
相変わらず転売を繰り返しているようで、裏ではとんでもない資金を貯めているのではないかと囁かれている。
所有スタンドはキングクリムゾン。
「じじいはじまった!」
ほかにも「ギャンブラーのエカフリップ」、「植物召喚士のサディダ」、
「時を操るゼロール」、「酔拳士のパンダワ」
なんかがいますけどウチにはいません。
by kamone555 | 2010-09-27 01:16